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外来担当医表

第1〜第9診
廣野 誠子 藤元 治朗 藤 浩明 廣野 誠子 多田 正晴 交替制
中村 育夫 平野 公通 末岡 英明 中村 育夫 交替制
末岡 英明 交替制 岡本 共弘
(13:30~16:00)
交替制 山田 裕宜
(9:00~12:00)
奥野 将之
飯田 健二郎

外来受診を希望される患者さんへ

当科は、膵臓、肝臓、胆道、脾臓、十二指腸、ヘルニアなど関する疾患のある患者さんの治療を行っています。私たちは、受診していただきました患者さんに対して、以下のことを徹底しています。

  • 受診いただきました患者さんの診断をできるだけ早急に行い、可能な限り早く治療を受けて頂くようにしております。
  • 症状があって、緊急に治療が必要な場合は、緊急治療を受けていただくようにしております 。
  • キャンサーボード(内科、外科、放射線科による合同カンファレンス)にて、治療方針を決定し、各患者さんにとって最適で最高の医療を受けて頂くようにしております。特に、悪性疾患の患者さんに対しては、手術や薬物療法、放射線治療などを組み合わせた集学的治療を行うことで、完全に治すことを目指しています。もし、病気が進行して手術による治療ができない場合でも、治療 効果の強い薬物治療がよく効いた時点で、決して諦めることなく外科的切除(コンバージョン手術)を行っています。
  • 肝胆膵手術は難しくて大きな手術が多いですので、一般的に合併症の頻度は高いとされていますが、私たちは手術手技の向上に努め、新しい術式ならびに術後管理を開発することで、合併症ゼロを目指した安全で確実な治療を徹底して行っています。
  • 併存疾患をもたれている患者さんに対しては、他科と連携して治療のリスクを明らかにしたうえで、徹底した周術期管理(リハビリの早期導入、 口腔ケアなど)を行い、安全で確実な治療を受けて頂いております。

分からないことやご相談がありましたら、いつでも担当の先生にお伝え下さい。当科でしっかり解決していきたいと思います。