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研修医・医学生の声

肝胆膵外科を回って
研修医 R.Y.先生

私は研修医2年目で初めて外科を回りましたが初めて回る外科が肝胆膵外科で良かったと思います。まず第一に開腹手術を見学したり、参加させていただく機会が多々あることです。腹腔鏡やロボットで行う手術が増えてる中、研修医が開腹手術を経験する機会が減っていると思います。開腹ならではの人体の構造をみることで非常に理解が深まったと感じます。
次に研修医に経験させようという雰囲気が医局全体にあると感じました。研修医が活躍できる病棟業務については多くのことを任せて頂き非常にやりがいを感じることができました。また手術についても上級医の指導の下、腹腔鏡下胆嚢摘出術の執刀医を経験させて頂き外科医のやりがい、楽しさ、責任感を学ばせて頂きました。充実した研修をさせていただき先生方には感謝申し上げます。
肝胆膵外科は研修医にとって非常に学べることが多くあり、医師という仕事に対してのやりがい、楽しさを経験できる診療科であると思います。

様々な手技に挑戦させていただくことができました
医学部6年生 R.Y.さん

学内実習では指導の先生方が、私が質問をしましたら丁寧に答えてくださり、また、様々な要望にも可能な限り応じていただけました。私は外科を志望していて、学生でも任せられる手技であればどんどんさせて欲しい旨希望を伝えましたら、先生方の的確で手厚いご指導の下、様々な手技に挑戦させていただくことができました。特に肝胆膵外科での実習は、アットホームな雰囲気でありながらも多くのことが学べ、大変充実したものでありました。